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両のコスプレ衣装制作日記23
トリニティ・ブラッド
アベル・ナイトロード
ROM7巻VER編
その2
2007年2月9日 金曜日
久々に再開。
それはいいのだが、このROM7アベルを3月25日のイベで初出したい。
はたして現状の時点でまにあうのか?それとも無理なのか?
予測をたてる必要がある。
というわけでスケジュールを作ってみることに。
1.作成必要パーツ一覧
以下の事実からいくつか作成必要パーツが減少している
・4月の時点で服を作ってある
・エステルのパーツ制作時にROM7アベル用のパーツも併せて作った
・アベルのオーバーホール作業時に作ったパーツをROM7アベルにそのまま流用可能
それらを省いた上で残ったパーツを洗い出し、それぞれの作成工数(後述するが、
塗装は専用にフェーズを設けてあるので塗装までにかかる工数)を記載した。
※表中の文字色について
青文字:完成済みパーツ
黄色文字:作ってあるが改修が必要なパーツ
白文字:新規作成パーツ
また、コメント中に”→”の見出しで書かれた部分は今回追記した内容である。
「服類」
| 名称 |
ケープ |
| 材料 |
黒布 バイアステープ 厚紙等 |
| コメント |
新規作成。以前作ったアベルの物より、丈が激しく短い。そしてよくみると「襟部分だけ別パーツ」になっている。なんてまた厄介なデザインにしてくれたもんだ・・・。 |
| 名称 |
僧衣 |
| 材料 |
アベリーナ服 赤い合皮 ハトメ |
| コメント |
アベリーナの服改造。
左右の型のワッペン、左足の後ろ側あたりのワッペンを制作する必要、また袖の折り返し部の一部修正、ハトメを打ち込む作業が必要。
→先日のアベルのオーバーホールの際に袖をめちゃくちゃ改修したがおそらく同じ様な改修作業が必要になるはず。プレートとの兼ね合いもあるのでプレートができてから調整。 |
| 工数 |
3H |
| 名称 |
手袋 |
| 材料 |
旧アベルで使っている物を利用。 |
| コメント |
− |
| 名称 |
マフラー |
| 材料 |
旧アベルで使っている物を利用。 |
| コメント |
− |
「ケープにつけるパーツ」
| 名称 |
左肩大プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド |
| コメント |
ROM7アベルのもっとも象徴的であり厄介なプレート。 |
| 工数 |
12H |
| 名称 |
左肩大サブプレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド |
| コメント |
右肩プレートの下側にくるサブプレート。
余談だが旧アベルも同様の作りであり、その点を踏まえたデザインなのだろう。 |
| 工数 |
3H |
| 名称 |
左右肩プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド 裁縫用紐 金具 ベルト |
| コメント |
左右の肩につけたプレート。右側プレートにはベルトがぶらさがっている。左側はどうなっているのか確認不可能だが、左にもそんなものがあると物理的に邪魔で仕方ないので左肩はベルトはぶらさげない。 |
| 工数 |
6H |
| 名称 |
左腕十字プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド 赤布 |
| コメント |
これまた旧アベルもつけているが、デザインが全然違う。後ろ側は赤布で。 |
| 工数 |
5H |
| 名称 |
背中プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mmと1cm ホットボンド 自遊自在 |
| コメント |
これは旧アベルと余り代わらないデザイン。垂れているケーブルは自遊自在。プレート本体から肩プレートの辺りへケーブルが何本か生えている。 |
| 工数 |
10H |
| 名称 |
Axエンブレム |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド 自遊自在 |
| コメント |
これだけは旧アベルと同じデザイン。エステルの時に2個作ったんでそれを使う。 |
| 名称 |
ケープの襟パーツ部分から覗いているパーツ |
| 材料 |
ライオンボード5mm |
| コメント |
なんかよくわかんないけどケープの襟部分にあるパーツ。 |
| 工数 |
2H |
「僧衣本体につけるパーツ」
| 名称 |
首元プレート大 |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド |
| コメント |
旧アベルとは待ったく違うデザイン。3次元曲面なデザインが厄介。ケーブルが4本生えているデザイン(203ページ)と、2本はえていて数珠がくっついてるデザイン(209ページ)と2種類あるが数珠がくっついている方を採用。 |
| 工数 |
5H |
| 名称 |
首元プレート横長 |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド |
| コメント |
首元プレート大の下にあるやつ。
ここからロザリオがぶらさがっている。
そして左右から2本ケーブルが生えている。普通のケーブルが生えているデザイン(203ページ)、ロザリオの骨が生えているデザイン(209ページ)の2種類があるが骨の方を採用。 |
| 工数 |
3H |
| 名称 |
左袖大プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mmと2mm ホットボンド |
| コメント |
左の袖のあたりにのっかっている大きなプレート。これもROM7アベルを象徴する様なパーツ。5mmライオンの上に2mmライオンを貼り付けた2層式構造とする。 |
| 工数 |
6H |
| 名称 |
袖口固定プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm 自遊自在 |
| コメント |
袖口の固定には他のキャラと違い、プレートが使われている。袖口固定パーツとしての目的を果たせる様に自由自在を芯として仕込む。 |
| 工数 |
3H |
| 名称 |
左腕プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド 裁縫用の紐
ハトメ付きベルト |
| コメント |
これまた旧アベルとは全然違うデザイン。ベルトが3本生えている様にみえるが(211ページ)、普通に考えて反対側からのびてきて留めているのだろう。(つまり6本ぶらさがる。) |
| 工数 |
7H |
| 名称 |
左腕二の腕プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド 裁縫用の紐
ハトメ付きベルト |
| コメント |
ちらりとしか見えないプレート。十字の形になっていると思われる。このプレートと左腕プレートは2本のケーブルで繋がっている。 |
| 工数 |
4H |
| 名称 |
右腕プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド 裁縫用の紐
ハトメ付きベルト |
| コメント |
右腕にもプレートあり。これまたベルトが2本ぶらさがっている。(1本は袖の折り返しで隠れていてほとんど見えない 229ページ参照) |
| 工数 |
5H |
| 名称 |
右腕サブプレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド |
| コメント |
右腕プレートとケーブルで繋がっているサブプレート。 |
| 工数 |
1H |
| 名称 |
左右袖プレート |
| 材料 |
ライオンボード5mm ホットボンド |
| コメント |
袖の折り返しについているプレート。これは旧アベルのものと大差ない。 |
| 工数 |
6H |
ロザリオ
| 名称 |
ロザリオ共通パーツ |
| 材料 |
数珠 ワイヤー ミニロック フック |
| コメント |
ロザリオ類の共通して必要な物。
作り方としてはエステルのアベルロザリオと同様の作りで統一。
→今回作るのはエステル分だけ。 |
| 名称 |
アベルのロザリオ 及び骨部分 |
| 材料 |
ライオンボード5mmと2mm ホットボンド 真鍮線 なんらかの管 |
| コメント |
これは旧アベルの物と変化無し。骨の部分は前回同様細長ビーズを使おうと思ったらその細長ビーズが売ってない事が判明。そのため、某和が君さんがやっていたのと同様に管に線を通してそこにホットボンドを塗りたくる作戦を利用。
→アベルのオーバーホールでROM7デザインで作り直した。しかし、骨部分のぶらさげ方が違うので全て作り直す事にする。使いまわすといちいち、骨部分の付け替えが面倒だし。 |
| 工数 |
10H |
| 名称 |
エステルロザリオ |
| 材料 |
ライオンボード5mmと2mm ホットボンド 真鍮線 |
| コメント |
以前作ったエステルロザリオと全く同じ作り方で。
→但し、他のロザリオとの協調性を考えてサイズを若干縮小 |
| 工数 |
3H |
| 名称 |
ハヴェルロザリオ |
| 材料 |
ライオンボード5mmと2mm ホットボンド 真鍮線 |
| コメント |
キリスト部分が問題。気合で軟質素材で作ろう思うができるかなぁ・・・ |
| 名称 |
ノエルロザリオ |
| 材料 |
ライオンボード5mmと2mm ホットボンド 真鍮線 |
| コメント |
これはフチ部分が問題。軟質素材で表現しきれるだろうか。 |
| 名称 |
十字ロザリオ |
| 材料 |
ライオンボード5mmと2mm ホットボンド |
| コメント |
以前アベルで作った物と同じ。 |
その他
| 名称 |
銃 |
| 材料 |
以前旧アベルで作った物を利用 |
| コメント |
− |
| 名称 |
ホルスター |
| 材料 |
ライオンボード2mm カシメ |
| コメント |
右腰につけている銃のホルスター。ライオン合皮貼りで作成。 |
| 名称 |
ポーチ? |
| 材料 |
ライオンボード2mm カシメ |
| コメント |
左腰につけているポーチと思わしき物。デザインがよく分からないので妄想で補完が必要。 |
| 工数 |
5H |
| 名称 |
ベルト |
| 材料 |
ベルト ライオンボード2mm ホットボンド 金具 |
| コメント |
市販のベルトで近いデザインのものを探そう。プレートが2枚ついているのでそれはライオンボードで。またそのプレートの左側の方からは金具がついていてフックでロザリオがぶらさがっている。
→素材となるベルトは調達済み。 |
| 工数 |
2H |
| 名称 |
プロテクター |
| 材料 |
ライオンボード2mm ハトメ付きベルト 金具 カシメ 黒合皮 |
| コメント |
203ページの絵で確認できる革製らしきプロテクター。デザインが一部しか確認できないので妄想で補完。ライオンボードに黒合皮貼りで作成。 |
| 工数 |
12H |
| 名称 |
クサビ |
| 材料 |
以前作った物を利用 |
| コメント |
以前作っておいた物を利用する。 |
| 名称 |
キャタピラみたいなベルト |
| 材料 |
ライオンボード2mm 合皮 |
| コメント |
キャタピラみたいな構造のベルト? どっから生えていてどこへ繋がるのか等全く確認できない。非常に謎が深いアイテム・・・。どうしたものか・・・。 |
| 工数 |
2H |
細く 「見えてない部分に関して」
足周りは確認できる絵が無い。
そのため今回は省略する。余力があれば旧アベルデザインの物を
金色に塗った物を作る事にする。
2.制作工程
前回記載した制作工程との変更点
・作成済みのもののフェーズを省略
・塗装フェーズを2回に分けた(理由は本文参照)
・パーツ装着方法の確立フェーズというものが存在していたが消去。理由としては、他パーツとの兼ね合いが
大きい衣装なので随時確立させながら作っていく方が適していると判断したため、パーツ作成に装着方法の
確立作業も含めてしまう事にした。
項目の後ろの括弧中の数字は工数(単位:時間)
@.僧衣装着アクセサリー系の作成(22H)
・ベルト(2H)
・エステルロザリオ(5H)
・ポーチ(5H)
・アベルロザリオ(10H)
A.袖にクサビをつける(3)25
袖プレートに干渉するので先につける
B.僧衣につけるプレート類の作成(40H)65
・首元プレート大(5H)
・首元プレート横長(3H)
・左袖大プレート(6H)
・袖口固定プレート(3H)
・左腕プレート(7H)
・左腕二の腕プレート(4H)
・右腕プレート(5H)
・右腕サブプレート(1H)
・左右袖プレート(6H)
整形・装着方法の確立(袖部はクサビとの兼ね合いを考慮する必要あり)まで
C.僧衣の修正(2H)67
袖の部分をプレートにあわせて修正
D.これまでのパーツを塗装(5)72
後でまとめてやることもできるが一段落させないと、後のモチベーションが続かなくなりそうなので
前半戦終了という意味で。
E.ライオンボードでケープに装着するパーツ作成(40H)112
ライオンボードを用いて僧衣側に装着するパーツ郡の制作。
整形・装着方法の確立(パーツ同士の干渉を考えて随時)まで。
・左肩大プレート(12H)
・左肩大サブプレート(3H)
・左右肩プレート(6H)
・左腕十字プレート(5H)
・背中プレート(10H)
・ケープの襟パーツ部分から覗いているパーツ(2H)
・キャタピラみたいなベルト(2H)
F.ケープ装着パーツ塗装(5H)117
各パーツまとめて塗装を行う。
G.ケープにクサビを取り付ける(2H)119
最初にクサビつけると邪魔なんでラストにもってきた
H.プロテクターの作成(12)131
他のパーツとの兼ね合いが大きいので一番最後とする。
合計131H
んでもって最終的にできたスケジュールはこちら。
(エクセルファイルをZIPで圧縮したもの)
これみるかぎりは休みを全て捧げていけば完成しそうな見通し。
が、休み全てなんてのは現実として不可能なのできわどい所である。
まぁ可能性は0ではなさそうなんでがんばってみることにする。
(ちなみに2月の後半の平日休みだが、有給使ってリフレッシュの意味で休暇をとる為)
2007年2月10日 土曜日
***ポーチ***
まずはベルトの左腰につけているポーチから。
普段、イベント中に使っているシステム手帳とかデジカメが入るサイズに作れば
実用的なので、それらのサイズを考慮して作る事にする。
作り方は前に作ったホルスターと同じ様な作り方。
2mmライオンに合皮貼ったものを利用。

側面は別パーツ(写真右のやつ)で作って瞬着で貼り合わせ。

ためしに手帳をいれてみた。
もちろんすっぽりと入る。

ベルトに装着する時の留め具。
ホルスターでも同じ様なのを作った。
ホルスターの時はホック1個にしたが、一度だけホックが外れて落ちてしまったことがあるので、
今回はホック2個にして強度アップ。

んでもって↑をくっつけて、
いろんなところにカシメを打ち込んで、
蓋用マジックテープつけて、裏側を黒く塗ったりしたら完成。
ホルスターとマジでそこまでやってる事かわらんので、
詳細はホルスターの制作参考にされたし。

***エステルロザリオ***
これは前に作ったエステルのロザリオとほぼ同じ作り方にする。
が、完全に同じではない。サイズを調整してつくる。
そのまま作ると腰にぶらさげている他のロザリオとのバランスが悪くなるほどでかくなるので、
縮小して作成する。
他のハヴェルロザリオやノエルロザリオと同じ大きさにしてしまおうと思っていたが、
画集を見る限りはROM7アベルの象徴的なデザインの一つなんで、
元のエステルロザリオのサイズ>今回作るエステルロザリオ>既存のハヴェル、ノエルロザリオ
というサイズでいくことに。
エステル作った時のロザリオの設計図を80%に縮小した設計図を作成。
それを元にライオン5mmを切り出し。
写真は左から
・既存のハヴェルロザリオ
・今回作るエステルロザリオ設計図
・設計図をもとに切り出したライオン5mm
・前に作ったエステルロザリオ。

細かな作り方はほぼ前の時のと変わらないので省略気味に。
カッターで整形。ブツが結構小さいのでこの作業は前の時より大変だった(;´Д`)

ライターであぶって表面を平らに。
ちゃんとしたZIPPOライターを購入したのでそれを利用。
うん、やっぱ本物はいいね。(これまで使ってたやつは偽者)

裏面の強化作業。
アベルのオーバーホールで作ったロザリオが、
色々ちぎれたりしてしまった事からしっかりと裏面に補強をいれることにした。
自遊自在を設置して上からホットボンド盛り付けていく。
なんか色々盛り付けていたら、裏側ホットボンドで整形してそれっぽくしておけば
リバーシブルになるんじゃないの?
よーしやってみるか、つう事で最終的に裏側もそれっぽく仕上げた。

玉の部分。
前と作り方一緒だけど、今回のアベルはパーツが金色なのでそれにあわせて
これから金も塗るところ。

完成体(塗装は後でまとめて行う)
右は問題の裏面。色々もりつけたんで結構立体感がでているのでは。

エステルのロザリオだけ金色しているとおかしいので元からあるやつらも金色に塗っておいた。

余談だが、10月1日の撮影会の時、アベルロザリオが手元になくてこまっていた。
しかし作り直す暇もなくて、このエステルが腰からさげているアベルロザリオを分解してアベル用として使っていた。
今日までずっと分解してほったらかしだったのでちゃんと元どおりにしておいた。
いやまぁ、どうでもいい話だけどさ。

その3へ続く
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