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両のコスプレ衣装制作日記
最終章前編 アベル編
その13
2008年4月28日 月曜日
***オーバーホール***
ジェルメディウムが乾燥した。

そんなわけで本塗装。
アクリル絵の具使用。
銀色パーツはリキテックスのリッチシルバーを塗った後、軽くゴールデンアクリックスのコースステンレスシルバーを塗装。
金色パーツはリキテックスのアンティークゴールド塗ったあと、アンティークコパーを塗装。

元々ついてた赤いプレートにくっつけなおした。
ホットボンドを利用。
元のやつをはがす際に、くっついてた位置にセロハンテープで目安つくってあったので張りなおす作業もあっという間。

2008年4月29日 火曜日
***鎌***
元々は青鎌だったものを、おなじみの赤鎌へと変更する。
具体的は変更は
・色の変更 青→赤
・刃を両刃に
という2点。
つわけでまずは、もう片方の刃側の設計図作成。
基本的に作り方は前と同じなのでさらっと説明していく。
画用紙にラフスケッチ。実際はこまかくその場で作りこむことになるのでおおざっぱな設計図があればよい。

設計図を元に5mmライオンから切り出し。そして軸となる自遊自在をホットボンドでくっつける。

刃の一部に切れ目をいれたりとか、装飾用の針金を巻いてみたり。

針金を軸として、その周りにホットボンドを塗りつけ。
刃上部にも針金をあれこれくっつける。

さらに針金巻きつけ→ホットボンド塗りこみを繰り返す。

ホットボンド塗り捲って概ねの形になってきたかな。

続けて刃の下の部分の作成。
さっきまで作っていた↑のものを、ハンズで売っている紙の筒にさしこんだ状態で、
ライオンボードをまきつけたり針金を巻いたりする。

針金の部分中心にホットボンドを塗りこみまくる。
針金の露出している部分が一切なくなるあたりまで塗りこんだらほぼ完了。

こちらは鎌から生えている尻尾みたいな部分用のトゲ。ライオンボード5mmを切った物。

自遊自在に↑を通していく。

青鎌は以下3点で構成されており、分割して持ち運びが可能状態だった。
@刃
A棒1
B棒2
今回は両刃仕様になるので
@上刃
A棒1
B下刃(今作ってる側)
となる。
というわけで、A棒1を作る必要あり
今回両側刃で耐久力が欲しいので、中に太めの自遊自在を入れておいた。
でもそこまで意味ないかもしれないな。まぁ気休め。

でもって、ホットボンドであれこれ塗りまくった。
分かりづらいが写真の後ろの方にホットボンド塗りこみ終わった刃有り。

塗装開始。
元々の青刃と同じくラテックス使うことにする。
青刃も含めてまずは黒で塗る。
ラテックス:水性ペンキを1:1ぐらいの割合でまぜたものをハケで塗っていく。

というわけで、乾燥させ中。今日はこれにて。

2008年4月30日 水曜日
***鎌***
黒が乾燥したので、続けて赤を塗る。これも同様にラテックス。
いつもは水性ペンキと混ぜているが、赤の水性ペンキがダイソーにうってなかったので、
代わりにポスターカラーを買ってきた。
使った事ないものなので上手く混ざるのか心配だったが問題無く使える様だ。

というわけでこれでほぼ完成。
完全乾燥するまで1週間はかかるのでしばらく部屋に放置。

ちなみに刃と棒の装着はいつもの、余った芯を入れて固定っていう方法。
後日表面のコーティングの意味とグロテクスな血の色を表現したかったので、
ラッカースプレーのクリア色を塗装した。
完成したものは管理人写真のアベルの写真をご参照あれ。
***装着方法の改善***
衣装の装着方法がROM7アベルに比べればグダグダなので改善する。
というのも当時作ったパーツは安全ピンでくっついている。
なぜ安全ピンにしたかというと
・服側に加工がいらない
という理由。
だがデメリットが多い
・位置合わせが難しい
・はずすにもつけるにも手間がかかるので気楽に取り外しできない
・長期間つけていると、そこが大きい穴になってくる
正直安全ピンで付けていることに全く価値が感じられないので可能な限りのパーツを、マジックテープ装着に変更する。
まずは一番重要なケープの装着方法。
このケープそのものも着る度に安全ピンで僧衣に固定してたのだが、固定位置がむずいのと時間かかるのとでいいとこ無し。
ROM7アベルと同様に、僧衣の肩部・ケープの肩(内側)にマジックくっつけて装着することにする。

細かい話になるが、僧衣の肩には原作の設定通りにプレートつけていたが、
ケープ脱がないと絶対見えないパーツ、かつケープ脱いだ状態のバージョンでコスすることが全く無い
という理由から素直に取り去ってしまった。まぁ塗装も剥げてたしいいや。
以下のものもマジック装着に。
・両肩プレート
・背中プレート及びそこから生えているケーブル
・AXエンブレム

左肩のプレートが現状では1箇所でしか固定してないため、あっちこっちに動いてしまってうっとしい。
ひどいときは上下がひっくりかえった状態になったり。なので、固定位置を追加した。
左腕の十字プレートに固定用のマジックテープ帯をくっつけてそこと固定。
これで安定だ。

というわけであれこれ修正したケープ。
見た目的にはさほど変わらないんですけどね。
ただ、装備者に言わせるとかなり着心地がよい。

僧衣側のプレートも修正。
首元のプレートはマジック面積が少なくてよくとれてしまっていたので、
マジック面積を増やした。
首元の細長のプレートは安全ピン装着だったものをマジック装着へと変更。

プレートから生えているケーブルは先っぽを安全ピンで肩にくっつけてあるだけ。
まぁこいつらは付けたりはずしたりしないからこれでよいでしょ。

僧衣の腕についている長方形のプレート。
こいつらだけは相変わらず安全ピン。
なんせ腕の中腹なんでミシンが入っていかずマジック縫い付けれないからどうしょうもない。
うーん・・・、中途半端だけどどうしようもないなぁ。

というわけで一式の作業完了。
見た目には大して変化なくて着易さとか動きやすさがアップしてるんで、
イベントでの余計な手間がかからなくて楽になった。
こういう実用性ってのも時には重要な要素だなと。
この後、羽の修正を行ったがそれに関しては、専らクルースニク80%用パーツなので、
こちらにて更新。
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