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両のコスプレ衣装制作日記
最終章前編 アベル編
その12


2007年2月3日 日曜日
現在AM3:00ぐらい。
その11の続きから。
***青鎌***
刃の反対側の部分の作成。
アベルの鎌というと両側刃が定番だが、この青鎌だけは
片側刃である。
(余談だがアニメ版アベルの鎌は片側刃)

というわけで、自遊自在で軸を作る。


どんどん作っていく。


ホットボンド盛り付けてぇ・・・


はい、完成。
ちなみにいろんな色のホットボンドつかっているけど、本当は塗装はがれた
場合に目だたない様な色(今回は青く塗るので青色)にしたかったのだが、
買い込むのを忘れてたたのでテキトーにいろんな色でカラフルに。


今回3分割してもってけるさまにするために、真ん中の棒の部分も作成。
それぞれの組み立てのいつもやっている余った棒を軸にして作戦。
但し今回刃部分はかなり重たい。
そのため丈夫さを出すために、つなぎ目の軸の中に自遊自在いれて、
ホットボンド流しこんで強化してある。まぁそこまでせんでも多分大丈夫なんだろうけど。
接続は写真の矢印に併せて。
ちなみにこれ3分割しているが、真ん中の棒を省いて、2本で組み立てる事も可能。
イベントの状況によっちゃあまり長いとうっとしい場合も2本で組み立てて使おうと思う。


こんな感じで接続。真ん中の棒と刃部分を接続。


端の棒と真ん中の棒を接続。


というわけで、一通り形になったので塗装開始。
現在AM7:00.疲れたぁ・・・。
というわけで一旦就寝。

15:00ぐらいまで寝て作業再開。
・ブツがやたらとデカイのでこすれたりする事が多そう
・刃の部分が曲がったりする事もある
といった理由から、ラテックスを使う事にする。

後になってボンドG17下地作戦でよかったのかもとか思いもしたが、
あれだとめっちゃ光沢仕上げになってしまうという欠点があるので、
その点考えるとラテックスでよかったか。
(というより
 ・買ったけど全然使ってないラテックスが残っている。
 ・というか水生ペンキかっちまった。
 っていう理由もあるしねぇw)

とりあえずラテックス+水生ペンキ黒色を半分ぐらいに混ぜたものを下地色として
全体に塗りつけた。


全体が黒くなったら、続けて青色に。
ダイソーの100円水性ペンキのダークブルーという色を使う。
ここでいきなり缶からだしてそのままの色で塗るよりさらにもう一段階暗い色で
塗ったほうが味がでると思い、「ラテックス+ダークブルー+黒そこそこ」という色で全体を
塗った。


次は最終的な色を出すということで、缶からだしたそのままの「ダークブルー+ラテックス」
で塗装。激しくべた塗りしてしまうとこれまでの下地塗りが無と化すので、
軽めにブラッシングしていく。

というわけで塗装も完了。
いつもなら翌日のイベントでもっていったりとかいう状況なので、乾ききってない事による表面のベト付きをごまかすために
上からラッカースプレーなんぞを吹き付けている。が、今回はそういう状況ではないので自然乾燥させる。
大体1週間ぐらいで完全乾燥する。


管理人が持った状態はこんな感じ。
長さ170cmぐらい。
前述した真ん中の棒を抜いて組み立てれば50cmマイナスされて120cmにもなる。


塗装に使った品々
・ラテックス
・紙コップ
・わり箸
・ダイソーの水性ペンキ
・ハケ
ラテックス以外はいずれもダイソーで買った物。
ハケは、ラテックス塗装後はぐちゃぐちゃになってしまうので、
使い捨てを考えダイソー等で買うのがオススメ。


完全乾燥はまだだが作業としてはやる事はもうないのでこれにて完成。
オーバーホール計画から続く派遣執行官アベルの衣装手直しも
これにて閉幕。初出の頃と比べたら大分見栄えが変わった事であろう。

というわけで次はROM7アベル。


2008年4月11日 金曜日

すっげぇ久々に旧アベル制作日記更新。

***オーバーホール***
週末の撮影会で久々に旧アベルを着ることにする。
今とちがって装着方法が安全ピン留めが主流だったり、
ケープと僧衣の固定方法も安全ピンだったりとか、ROM7アベルに
比べるとあちこちしょぼい。

イベント中に動き安さとか、衣装の着易さを向上させるために、
ROM7アベルでやっている取り付け方法等をそのまま移植してみた。

後日他の部分もあれこれ手加えたので写真は後程。


2008年4月26日
***オーバーホール***
撮影会いってきて思ったが、あまりにもヘボイパーツが増えてきた。
というのも塗装が剥げてきすぎ。

当時はこのやり方最強!と思っていた、

「合皮はりつけて、その上からラッカースプレー塗装」

の手法を使ったパーツに限って塗装が剥げてきてる。


どうにも塗装した時点での塗膜の強さに間違いはないのだが、
経年劣化にすごく弱いらしく、指でゴシゴシやった程度で剥がれる。
(これもはがれてるパーツと剥がれないパーツがあって、何が差を生み出しているのか謎。
 雰囲気的にジメジメした状態で保存されていたパーツは剥がれやすくなっている様な感じがするのだが
 定かではない。)


そんなわけでそいつら一式を、今のやり方「ライオンボードに直接塗装(アクリル絵の具等使用)」で作り直す。


ひとまずはその剥げたパーツをご覧あれ。

左腕十時プレート。これもう金色だったとは思えないぐらい剥げてる


両肩プレートと、キャタピラみたいなパーツ(その先の赤布からの部分は問題ないので作り直しません)。
写真だとあんまよくわからんけど、近くでみると剥げまくり。
そして塗装がネチョネチョしてきてるという・・・


あと写真撮るの忘れたが、僧衣についているプレート2枚も作り直す。





上記のパーツを作り直す。
設計図は当時のそのまま。
つわけでライオンボード切り出し。
ROM7アベルでやったのと特に変わらない作り方なので説明はサクッとで。


キャタピラ。3cmぐらいの幅に斬った黒の合皮に瞬着で貼り付けていく。


両肩プレート。
フチドリとチューブみたいなものは、裁縫用の紐を利用。


ホットボンドで細かい装飾作ったり、ライターであぶって曲げたりして整形完了。


両肩プレートの裏面にはマジックテープ。
装着方法事態をマジックテープに変更したのである。(前は安全ピンだった)
右の僧衣プレートは腕の中腹にあって、今更マジックテープを縫い付けるのが困難なので
そのまま安全ピンであきらめる。


塗装。
まずはブラックジェッソ。塗り終わったら、続けてジェルメディウム。


一通りジェルメディウム塗り終わった。
キャタピラパーツは乾かすに際し、部屋の証明の紐にクリップでくっつけてぶらさげてある。
(赤矢印)
というわけで乾燥を待たねばならないので今日はこれにて。


その13へ続く

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