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両のコスプレ衣装制作日記
最終章前編 アベル編
その1

※このページを読む前に注意
「シスター・アベリーナ編」を読んでない場合は、先にそちらを読む事をお勧めします。


2004年8月19日 木曜日
アベル・ナイトロードの衣装。
これをもって最終章する。
理由は同日の日記をどうぞ。

RAM版のアベルを作ろうと思う。
っていってもRAMもROMも極微妙に違うだけだが。
まぁ多分つくっている内にごっちゃになって
RAMかROMかわからんような状態になってしまいそうだけど、
元から見る度にデザイン違うようなもんなんで
その辺はあまり気にせず行くつもり。
(とりあえずRAM版に結構忠実なデザインに仕上がったと思う。
 まぁよくわからないところはROM挿絵からの補完ではあるが。
 2004/11/10 気)

基本的な設計思想として今自分がもっている技術をふんだんに使いながら
10月30日に間に合わせる。こんな感じで行くつもり。
なんで本当だったら全てを硬質素材で作るのがベストなんだろうけど、
今回は無双衣装で培ってきたライオンボード加工技術を使えるだけ使って
少しでも時間を短縮する。
いずれまた直したいと思ったパーツは作りなおせばよい。
ある程度期限がないとどうにも作業に締まりが出ないからこれでいいだろう。

まずはパーツが異常に多いので仕様書というか
パーツ一覧の書き出しを行おう

***仕様書***
※※下記の仕様は作りながら、一部訂正したりはしたが、
 実際の作りとは異なりますので参考までに。

※すでにあるパーツ、または作りかけのパーツ

パーツ名 僧衣
必要素材 布 バイアステープ ハトメ
詳細 アベリーナの改造なんで、8割方完成とおもってよい。
あとは足のサイドに裂け目いれてハトメ打ち込むだけ
パーツ名 ロザリオ
必要素材 プラ板とか
詳細 アベリーナの時に完成。
といいたいが折れやすいので暇なときがあれば
補修を行っておきたいところ
パーツ名 クサビ
必要素材 キャストとか
詳細 いっぱい作ってあるので余っているので
それを利用。
多分たりるだろう。
たりなかったらどうしよう。型こわれたからなぁ・・・。
パーツ名 ベルト
必要素材 ベルト ライオンボード等
詳細 本当は新しく作りなおしたいんだけど、
素材となるダイソーの穴空きベルトが今はうってない!
デザインばっちりだったのに。
みつかるまでは仕方ないからトレスので使いまわそう。
パーツ名 手袋&マフラー
必要素材
詳細 まんま使いまわし
パーツ名 メガネ
必要素材
詳細 個人的に結構きにいってるんでこれでいいかなと・・・。

※以後はこれから作るパーツ

服類

パーツ名 ケープ
必要素材 布 バイアステープ 赤合皮 厚紙
詳細 トレスの時の型紙の流用で。

僧衣についている物類

パーツ名 首元プレート大&小&ロザリオ
必要素材 ライオン プラ板 合皮 カシメ 塗料
詳細 首元にでかいプレートと小さめのプレートとロザリオを装備。
カシメがたくさんうちこんである。
ロザリオのみ細かく作りこまないといけないのでプラ板。
パーツ名 袖プレート×2
必要素材 ライオン 合皮  塗料
詳細 十字架のプレート。
両袖に必要
パーツ名 左腕プレート
必要素材 プラ板?ライオン? 塗料 自遊自在
詳細 左腕についてるプレート
細かな模様がついててライオンじゃ再現しきれるか微妙。
プラ板が適切なのか?これはむずい・・・。
パーツ名 ベルトのアクセサリー×4or5
必要素材 プラ板 各種パテ 塗料 チューブ等
詳細 腰につけてるアクセサリ。
ときおり5個になったりする。
まぁ時間があれば5個作ってもいいけど。
とりあえずは4個の路線で。
パーツ名 靴パーツ×3 両足分でさらに×2
必要素材 ライオンボード カシメ 自遊自在 塗料
詳細 これは絶対ライオンじゃないと駄目。
硬い物で作るとうごけなくなってしまうかもしれないから。
まぁ元からライオンで作るつもりだけど。
パーツ名 襟クサビ
必要素材 ライオンボード 塗料 両面テープ
詳細 襟についてる楔。
これを硬質素材でつくると非常に首がうっとしく
なりそうなんで柔らかい素材で。
パーツ名 両肩プレート
必要素材 ライオンボード 自遊自在 塗料 カシメ
詳細 ケープはおってしまえば見えないプレート。
とりあえずケープ無しVERをやるなら無いと
おかしいので作成する。
パーツ名 ニの腕プレート
必要素材 ライオンボード 塗料 カシメ
詳細 左右のニの腕についている。
ケープはおっているとあまり目立たないが
ケープ無しだと無いと絶対おかしいのでこれまた
作成。
パーツ名 左腕エンブレム
必要素材 ライオンボード 塗料 カシメ 自遊自在
詳細 左腕にのみエンブレムがあるのだが、
これまたデザインが2種類あり、
ほとんどの挿絵はケープにつけているAxエンブレム。
が、RAM5巻の場合のみ全く違ったデザインの物が
ついている。
同じエンブレムばかりでは面白くないので
今回はRAM5巻のエンブレムを採用する。
パーツ名 ケーブル
必要素材 各種チューブ 塗料
詳細 結構はしょられぎみなパーツであるが、
あるとないとでは衣装全体的な雰囲気に
大きく影響するので作成する。
主に両肩プレートから首元プレートへと
繋がっている。

ケープについている物類

パーツ名 両肩プレート
必要素材 ライオンボード カシメ 合皮 自遊自在 塗料
詳細 両肩にくっついているプレート。
そんなややこしい形じゃないんで
ライオンなどで
パーツ名 左肩パーツ
必要素材 ライオンボード カシメ 合皮 塗料 かな?
詳細 一番の難関。
膨らみがあって作成がむずそう。
やったことないんで上手くいくかわからんが
ヒートプレスとか使うといいのかなぁ。
うーん、一番むずい・・・。
パーツ名 左腕十字プレート
必要素材 ライオンボード 合皮 カシメ 自遊自在 塗料
赤い布 ベルト
詳細 トレスでも作ったパーツ。
今回はライオンで作る。形状的にライオンで十分だろう。
トレスのは途中で放置でベルトがついてないのでちゃんと
ベルトも
パーツ名 メダル
必要素材 ライオンボード 合皮 塗料 赤布
詳細 これもトレスでも作ったパーツ。
似たような作り方で作ろうとおもったけど、
プラ板とパテで作ったら重みでブラブラして、
しょっちゅう壁に激突したりと結構あぶなかっしい
ので今回は見た目よりも安全性を重視して
ライオンボードで作成。
尚、このメダル自体は赤い布からぶらさがっているが、
この赤い布はキャタピラみたいな紐にぶらさがっている。
そのキャタピラみたいなのは左肩のプレートへと
つながっている。
(これはキャラによって場所が異なる)
メダルよりこのキャタピラ部の作成が大変である。
パーツ名 Axエンブレム
必要素材 ライオンボード 塗料
詳細 Axメンバーがつけているエンブレム。
アベルは左腕のみ。
てっきり両腕についてると勘違いしてて
複製しようかとおもったりしてたが片側だけなら
複製の必要はないな。
パテとかで作ると切りがないので
今回はライオンでサクサクっとしあげよう。
パーツ名 背中パーツ
必要素材 ライオンボード カシメ 塗料 チューブ等
詳細 くそややこしいパーツ。
ライオンで気合で作ろう。
パーツ名 ケーブル
必要素材 チューブ 塗料 ラリッサ
詳細 両肩プレートからたくさん生えている。

その他

パーツ名 銃&ホルスター
必要素材 ライオンボード 紙の筒 塗料
詳細 旧式回転拳銃。
まぁライオンじゃ作れるもんはたかがしれてるんで
おまけ程度に。
ホルスターを右腰に装備している(と思う)のでそれも
作る。ていうか作らないと1日中手に銃もってるのは
疲れるから。
パーツ名 ウィッグ
必要素材 ウィッグってあたりまえか
詳細 前のは駄目すぎ・・・。作り直しだ。

とりあえずこんなもんか。
めちゃくちゃいっぱいあるじゃねぇか・・・。
しかもこれ作ったあとに鎌と羽がまちうけてるからなぁ。
とりあえず一番面倒くさいであろうでかいロザリオが完成しているのが
救いだろうか。
今日はこれにて。

あ、なんか抜けてるぞとかあったら教えてくれるとありがたいです。


2004年8月21日 土曜日
***メイク***
明日アベリーナやるのでメイクの練習。
前回のドーランが白すぎたので違う色買ってきたが
これまた何かが違う・・・。
結局また上からファンデーションを塗る作戦になった。
今回は前回のようにならないように、挿絵のアベルを見ながら
塗っていった。
主に変えた部分は
・目のふちのシャドウを前回より激しく。
・眉毛を前回より目の近くにもってくる、そして細めの眉毛にする。
・口紅も本来の口の形を無視して、細めの唇になるように塗る。
この辺りが変更点。
挿絵のアベルみるかぎり、目がほそめでかなりシャドウがはいってて、
眉毛が目にかなり近くて、唇が細いという印象がしたのでこうなった。

つうわけで流れとしては
眉潰しで眉毛消す

ドーラン塗る

ファンデーション塗る

口紅塗る

目の周りのシャドウを書く
口紅をリップブラシで塗って書いた。
鉛筆よりこっちのが綺麗にかけそうだったから

鉛筆型のアイシャドウで眉毛かく

グレーのアイシャドウを目の上に塗る

同様にグレーのアイシャドウを鼻筋にぬって鼻をたてる。

同様にグレーのアイシャドウを頬に塗って影をつけ顔をスマートに見せる。

白のチークを軽く全体に塗る。

当日は最後の白のチークがまずいのかしらんけど、
カメラによってはすごく白くなってしまってる。
前回同様死人状態。
実際はそんな白くなかったと思うのだが。
チークはもうちょっと濃い色のを塗った方がいいのかな。
とりあえず個人的には挿絵のアベルに近づけた気がするのだがどうなのやら。

***メガネ***

メガネのレンズを作ることに。
素材はダイソーのファンデがはいってたブリスターパッケージ。
それをきりぬいて瞬着でくっつけて、紙やすりでこすってやって
曇らせたら完成。
やはりアベルのメガネは雲ってないとね。


2004年8月24日 火曜日
***僧衣***
アベリーナの衣装を改造して作る。
まずは前掛けみたいのをとめてたホックを外す。
ペンチで無理矢理はずしたら細かい穴がたくさん。
ていうか1箇所だけ大穴ができた・・・。
まぁ中に黒い服着てりゃきずかんだろう。

そしてスカート部のサイドに切れ目いれた。
これでもう完全にアベリーナには戻りません。
さらば、アベリーナ!!
まぁまた作るつもりだけど。

明日はバイアス縫って、ハトメうちこむ作業かな。


2004年8月25日 水曜日
***僧衣***
昨日の続き。
バイアスを縫った。

でハトメ打ち作業。
サイドのスリットに対してハトメが入ってるという記憶があったのだが
挿絵をよくみると、
入ってたり、入ってなかったり、入ってたとしても上から下まで
ビッチリはいってたりとか、上から数個だけだったりともうバラバラ!
とりあえずいっぱいついてた方がかっこよさそうなんで、
上から下までビッチリつけることにした。
とここで問題が、ハトメの数が足りない。
誤算だった。というわけで打ち込める分だけうちこんだ結果、ちょうど片側
だけ完了した。
くうう・・・、こういう中途半端な状態で作業をとめておくという行為、
かなり嫌いなんだよ、神経質なもんでさ。
ヽ(`Д´)ノプンプン
まぁ仕方ない、諦めよ。

***襟クサビ***
僧衣の襟首にもクサビがある。
これがキャストとかだと折れる可能性大、かつ
すごく邪魔だと思うんでこれは軟質素材で作る事に。
ライオンボードにしようとおもったけど、塗装がはげてくると白くなって
しまっていやなんで、ウレタン(サンペルカ)の灰色を使う事にした。
これなら剥げてきても灰色なんでそこまで微妙な事にはならんだろう。

とりあえずカッターでサクサクと作ってみた。
ていうかウレタンはライオンより切りやすい!
いざこういう精密な作業して初めて気付いた。
とりあえず4個ほど作って終了。
これまた中途半端・・。
まぁ中途半端なんで写真は明日あたりアップということで。


2004年8月26日 木曜日
***襟クサビ***
昨日4個ほどつくったので続きをサクサクと作る。
でもっていっぱい完成。

それをMR.カラーの金色で塗装。
気泡があってその中に塗料が入っていくのでどうにも塗りずらいなぁ・・・。
でもその分剥がれに対する耐性が強いのかも。よくわからんけど。
塗装しおわったら、襟にくっつけれるように両面テープにのっけていく。

これをクサビの形に切り出してシール状態にしたら、
襟にはりつけて、襟クサビ完成。

形状がちょいと適当ではあるが、ケープができたら
そう目立つパーツでもないし、今はこれでいいだろう。
何より格好よさも大事だが、首というよく動かす部分に硬質素材が
くっついているのはやはり邪魔だし折れるし問題である。

***クサビ***
襟以外のクサビは作ってはあるのだが、
色がガンメタルで塗装してある。
RAM版は金色なんで塗装しなおさなければならない。
いちいち塗装はがしたりとかはめんどうくさい。
というわけでその上から塗装しなおす事に。
まずは袖からはがして、
上から金色でドライブラシ。
さらにつや消し黒でドライブラシして汚す。
そして再び袖につけて袖部のクサビはひととり完成。
写真が綺麗に写ってなくてわからんと思うけど、なかなか
深い味わいの色がでてると思う。


2004年8月28日 土曜日
今日は休日なんで朝から作業。

***僧衣***
ハトメを買ってきたので、続きを打ち込む。
スリットの部分を打ち込んだら次は袖の部分。
打ち込む場所が大量で疲れるなぁ・・・。
打ち込んだら、今度は袖の別パーツ部のハトメを通している自遊自在の付け替え。
アベリーナの時は内側から外側にきていたが、
今度は外側から内側に入っていくように変更。
そしてさきほどつけた袖のハトメ部にも途中まで紐がついてるシーンがある
ので(これまたいつもついている訳ではなくついてたりついてなかったりだが)
とりあえずそれも再現。これも自遊自在。
僧衣のハトメ関係の作業はこれで完了
袖部(途中作業順序がごちゃごちゃになってので袖パーツが完成してるけど気にせぬよう)

スリット部


次は右肩の十字架マークの作成。(左には無い)
ケープはおってしまったら見えないのでどうでもいいっちゃあどうでもいいんだけど、
ケープ無しVERをやる時に無いとおかしいので。
ちなみに肩の十字マーク、アベルは存在が確認できるカットがない!
というわけで本当はないかもしれない。
とりあえずアントニオの僧衣にはある。
教授にもある、でも教授の十字マークは妙に下についているという違いがある。
でもって話はアベルの話に戻る。
アベルがケープを着ているがケープの右腕にはスリットがある。
そのスリット越しに十字架マークが見えないということは
アントニオ同様の肩の根元の辺りについているという事が推測できる。
(まぁなんだかんだで何もついてないっていうオチもありえるのだが・・・)

(よく調べたら無いわけではない。しっかりと確実に確認できる訳ではないが、
恐らく十字マークが存在しているとは思える挿絵がある。
RAM5巻の173ページの挿絵をよく見てみよう。 2004/11/10 記)

話が長くなったが、十字架マークの作成・・・、
その前に今ついてるマークを外す。
ボンドGクリアなんで接着力もそんなに高くないのでひっぱたらとれた。
が、跡が残った・・・。


仕方ないので黒のマジックで塗ったら多少ましになったかな。
まぁケープはおったら見えないしいいや。
片方は新しく作る十字架マークで見えなくなるし。


アベリーナの十字架同様の作成方を利用。
方眼用紙で製図する。

それをもとに赤い合皮切り抜き。

フチを白いマジックで塗る。

黒い部分(というか恐らく空間の部分なんだろうけど)を
黒マジックで

完成


マジックバンザイ!!
これで僧衣は完成。
(といいたいが、実はRAM版だけ右袖に白いラインがついてるのを確認。
今更おせぇよ・・・、という感じなんでこれはなかった事に・・・。
ROMではついてないしさ・・・
ちなみに左袖は確認できる挿絵が無い)
(と書いたが、左袖にもあるのが確認できるカットがあった。
 どこか忘れたけど。 2004/11/10 記)

***首元プレート&ロザリオ***
トレスとかアベリーナのはプラ板で作ったが、
無理せずライオンで作る事に。
まずは首元についてるプレートのパーツから。

5mmライオンを利用。
計5パーツ。写真上の方にある、ちっこいのもゴミじゃなくてパーツ。

これにボンドG17で合皮をくっつけて
(曹仁の時使った合皮と同じやつだが今回は色が茶色
 もし塗装がはげてもこの色なら目だたなそうだから)
各パーツを瞬着で結合。

(後にこのパーツ接着がとれまくり。今はセロハンテープでくっついてたりする・・・。
 うーん、どうやってくっつけたものか。 2004/11/10 記)
ちっこいパーツは左右パーツの接合部になってる。
次に小さいカシメを打ち込んで、塗装できるようにメタルプライマーを塗った。

ここまできたら服に装着できるようにする作業。
大抵のパーツは安全ピンでつけるのだが、首元は着けにくいので
マジックテープにした。
左右パーツにマジックを瞬着垂らして接着。
僧衣側にも瞬着たらしてマジックを装着。
写真は後ほど。

次はその下のパーツ。
たいした事やってないので簡単に。
5mmライオンに合皮をはりつけ。
左右にカシメを打ってメタルプライマーを塗っておく。
周りに瞬着で自遊自在をつける。
裏側に装着用の安全ピンを付ける。
さらに裏側に、「このパーツの下にぶら下がるロザリオ」をひっかけれるように
自遊自在ををUの字型にして瞬着で接着。
その上から黒ガムテープつけておいた。
といった感じで、できたのがこれ。


つうわけで黒のラッカースプレーで真っ黒塗装。


塗装が乾くまでの間下にぶらさげるロザリオをいじることに。
このロザリオは新規作成する必要は無いという事にきづいた。
アベリーナのやつ塗りなおせばいい。
というわけでロザリオにMR.カラー金色でドライブラシ。
その後ツヤ消し黒でドライブラシ。

そうこうしてたらさっき塗装したやつらが乾燥した
のでMR.カラー金色でドライブラシ。
ぶらさげロザリオをくっつけてこれにて首元パーツ完成。


裏側の写真。
なんかよくわからない場所にマジックテープがついてるけど
これは後で何か分かるのでお楽しみに(って楽しみにするほどのもんでもないが・・・)


***袖プレート***
袖プレートもライオン。
2mmライオンを2枚重ねにする事にする。
なぜかというと、十字架マークが掘り込んであるため。
上部の側の層に十字架マーク、下部の側の層は何もなくまったいら
この2つの層をくっつける事とする。

というわけで同じサイズにライオンを切る。
片側だけ鉛筆とかで線ひいて設計して、十字マークを切る。
そして合皮を貼り付ける。
そしてすごく面倒くさいのだが、合皮をおりかえす事に・・・。
布切れ目いれたらこんな状態。

折り返すの大変そうだ・・・。
こういう場合はおりかえさず、ふちに合わせて切ってしまった方が
いいのだろうけど、そうすると少しとはいえライオンボードが露出して
しまうからな。
直接塗装すると剥げてしまうから合皮をはっているというのに
中途半端にライオンが露出してるのは、性格的に耐えられないので
気合で折り返す。

精神力をフルにつかって折り返した。
('A`)マンドクセカッタ
これをもう1セットか・・・。

もう1セットできたら下部の層とくっつける。
ちなみに下部の層はフチで合皮を切ってある。
上部と下部の層をくっつけたのち、上部の層の合皮を折り返す
事になるから、折り返す意味ないから。
というわけで上部、下部をボンドG17で接着。
十字の根元のあたりは綺麗にくっつかないので瞬着垂らして完全に接着。
そして合皮を折り返す。
4隅にカシメを打ち込んで、メタルプライマー。
(この辺の作業はなぜか写真撮るの忘れた)

でもって装着用の安全ピンを裏側につけて、
塗装開始!としゃれこみたいのだが、その前にやる事が。
この袖プレート、袖にぴっちりと綺麗にくっつけたい。
というわけで骨となるように、自遊自在を裏側に仕込む事にした。

黒ガムテの上に自遊自在を載せたものを計2本付けた。
これで自遊自在に曲げる事が可能。

袖にもピッチリとつけれるだろう。
つうわけで、塗装開始!!
まずは真っ黒塗装。

でもって乾燥したらMRカラー金色でドライブラシ。

なんかさっきの首プレートとちがって濃い目になった。
こっちのが色合い的にかっこいいが、首元プレートと
色合いが違って変かも。まぁいいか。

最後に十字部分にMRカラーのレッドを塗る。
本当はつや消しの赤がぬりたかったのだが、
そういう商品はないのでフラットベースを混ぜようと思ったら
フラットベースが乾燥してて、固体になってやがる!!
いちいち薄め液いれて液状に戻すのがめんどかったので
そのまま塗装した。
下地が黒なんでかなり黒ずんだ、血のような赤になって
いい感じ。
ツヤあり状態になってしまったが、思った以上にいい味わいになった。
つや消しよりこっちのがいい感じっぽいね、結果オーライということで。
完成したので袖につけて、完成。


今日の作業は以上。


2004年8月31日 火曜日
***僧衣の肩プレート***
僧衣についてる肩のプレート2枚。
このパーツが確認できる挿絵は3枚程あるのだが
こまったことにまたまた見る度に形が違う。
とりあえずRAM5巻のデザインを参考にした。

作り方は今までつくったものと同じようなノリ。
ライオン5mmに合皮貼る

自遊自在をくっつける

マジックでカシメ打つ位置を決める


カシメうちこんで、メタルプライマーを塗る。

(ほんとは自遊自在くっつける前にカシメうちこんだ方が
楽だった、作業順序まちがったわ)

自遊自在の一部に合皮が巻いてあるのは、
繋ぎ目が露出しないようにするため。
鉄がむきだしだと衣装を傷つけてしまうかもしれないから。
自分のならまだしも人の衣装を傷つけてしまったら大変だからね。

裏面も同様に、安全ピンが装着済み。
関係ない部分は事情により塗装されて欲しくないので
今回はセロテープはって簡易的にマスキングしておいた。


でもって真っ黒に塗装。

そしてこのパーツは銀色のパーツなんで、
ガンメタルで塗装。


明日ドライブラシしたら完成かな。

どうでもいいが、自遊自在に塗装した部分がほんのちょいとだがねちょついた感じがする。
まぁ装着するにあたりすごく困るほどではないのだが、
このねちょつきはラリッサをラッカー塗装したときのそれと似ている。
同じような原材料使ってそうだからなぁ・・・。
今まできづかなかったとは不覚。
相性がそこまでよろしくないようだ。
メタルプライマーでも塗ってから塗装したら安定するだろうか。
今度実験してみるか。

***僧衣のニの腕プレート***

僧衣についてるニの腕プレート。両腕にあり。
(ケープはおってしまったら左腕はの方は見えないのだが)
挿絵をみると結構うすっぺらいのだが、
パーツの存在感をだしたいので少々厚めかもしれないが
5mmライオンを利用する事にする。

今回はまわりをふちどったりしない。
というわけでそういう場合角が直角だと違和感ありまくりなんで
ちょいとばかり角を落としておいた。


作り方はこれまた同じ。
ライオン5mmに合皮貼る。

カシメをうちこんでメタルプライマー
(カシメの色がバラバラだけど塗装してしまうので問題なし)


裏側に安全ピン


真っ黒に塗装


ガンメタルで塗装。


これも明日ドライブラシしたら完成かな。


2004年9月1日 水曜日
今日から9月。
さらなる気合でがんばらねば。

***僧衣の肩プレート***
MRカラーのシルバーでドライブラシして完成。


***僧衣のニの腕プレート***
同じくMRカラーのシルバーでドライブラシして完成。


***僧衣の左腕のエンブレム***

RAM5巻の173ページの挿絵の左腕についてる
エンブレムというかプレートを作る。
といってもこれまたデザインがようわからんので、
私の妄想もはいっているのでご了承を。

このプレート反り返っているのでまっすぐのプレートではいけない。
というわけで2枚のライオンボードをこんな形に切り出す。

でもってこの2つの端同士を瞬着でくっつける。

ちょいと反り返りが強すぎたのでダーツを入れてそり返りを弱くした。
でもって腕につけてみたら少々でかすぎるきがしたので、
小さく切り落とす。
アイロン当てて曲げを作ってみたらこんな状態に。


というわけで合皮をはりつける。
曲面なんでしっかり貼り付けないと布が浮いてくるので、
いつもは、けちって片面しか塗らないG17も
こういう時だけは布側、ライオン側両方に塗る。

(ほんとは平らなもんのときであろうと両面に塗るのがいいので
真似せぬように)
そしてしっかりと生乾き(なんか変な日本語だな・・・)になるまで待機。
おさらいとして言っておくと、ベストな状態は
表面を指で触って、手にボンドが付かなくなったぐらいが程よい状態。
かといって乾かせすぎもよくないのでしっかり目を配ろう。
というわけで貼り付け。
曲面にはなっているが、角度が弱いので合皮をひっぱりまくることにより、
合皮に切れ目いれずに綺麗に貼り付け完了。


次にこれにカシメを打つ。
挿絵みるかぎりよくは確認できないがいっぱいついてる・・・。
でも下部にはついてないようだ(多分)
カシメうちこんだら、はしに自遊自在を瞬着でつける。
こんな状態に。


次は真中についてる十字架。
これは掘り込んであるのではなく浮き出ているように見えるので
2mmライオンで十字架を作成。
もちろん合皮をはりつけて、気合で折り返し。

写真は裏面。折り返すの('A`)マンドクセカッタ
でもって瞬着で十字架を本体に貼り付ける。


お次は裏面。

端と端に装着用の安全ピンをつけて、
マジックを4箇所ほどつける。
このマジックがなんなんかのかは後ほど分かるのでもう少々お待ちを。
ついでに塗装されてほしくないマジックの部分とかに
マスキングとしてセロハンテープをはりつけた。

でもって真っ黒に塗装。
と、その前に、昨日自遊自在がちょっとねちょついてるという事実にきづいたので、
ためしに今回はメタルプライマー塗ってから塗装してある。
どうなることやら。
カシメにもメタルプライマー塗って塗装。

黒く塗装完了。(なんか黒く見えないけど、カメラの性能の関係であって黒)
今日はこれにて。


2004年9月2日 木曜日
***僧衣の左腕のエンブレム***
ガンメタで塗装してからドライブラシしようとおもったが、
全部似かよった色にするよりたまにはちょいと違う味わいの色を
出したくなったので、
黒の上からシルバーでドライブラシ。
ガンメタで塗装してない分、黒味がましてより一層よごれた感じにしあがった。

続けて十字架部を赤に塗装。
隅の部分を細筆で白で塗装して完成。

自遊自在にメタルプライマー塗ってから塗装したわけだが
これが大成功。
ねちょつきが無くなり、塗膜の不安定さがまったくない。
今後はメタルプライマー必須だな。

***ケーブル***
以外とみんな放置しがちなパーツである、ケーブル。
Axメンバーの大体は首元パーツからケーブルが数本生えている。
今回のアベルはとりあえずくっついてるパーツは全部作る。
ケープはおったら見えなくなるような部分も全部作る。
という意思の元作っているのでケーブルも放置できない。

素材は黒のAVケーブル。

ダイソーで買ってきた。
他に黒のよさげなチューブというか紐がなかったのでこれで。
100円で3mだからコストパフォーマンスもいいしね。

なんで黒なのかというと、やはりケーブルといっても汚し塗装をしたい。
が、ケーブルごときに黒でいちいち塗装するのは大変!
ってわけで元が黒いケーブルを利用するという事で。
とりあえず首元のあたりから作ることに
尚ずっと謎にしてきた、首元プレートのマジックテープはこのケーブルに繋がる。
とりあえずケーブルが生えてる元である
肩プレートにはガムテで直接くっつけちゃうんだけど、
その先の首下プレートとかにも直接くっつけると、いざ外したいときに
困ると思うのでマジックにして、脱着可能にした。

そのマジックはこのように接着。

ケーブルの端にノリ付きマジックテープをくっつける。

ノリがついてる面に瞬着をたらす。(付属のノリは粘着力弱いので)

黒合皮をはりつけてぴったりくっつける。

こんな感じでマジックテープ部を作成。

でもってケーブルの端にはもう一回り大き目のコネクタみたいなのがついてるっぽいような
挿絵が多いのでそれを再現してみた。
どのように行ったかというとケーブルに、黒の合皮を瞬着で垂らして巻いた。
これだけで以外とコネクタがついてるっぽくみえる。
ちなみに塗装はケーブル部は金色。
コネクタ部はシルバー。

とりあえず塗装前の写真。

でもって塗装後の写真を3点ほど。






マジックテープになってる部分


ちなみにケーブルのある場所一覧を書くと。
・首プレートから右肩プレートへ1本
・ロザリオがぶらさがったプレートから左肩プレートへ2本
・右肩プレートから右肩プレートへと2本
・左肩プレートから左腕エンブレムへ2本
・左腕エンブレムから左腕ニの腕プレートを経由しながら
 いずれ作る予定の左腕プレートへ
(尚例によって見る度にデザイン違ったりするので、
 このケーブルの配置が正解とは言い切れないので注意。
 余談だがROM版アベルは右腕ニの腕プレートからも
 ケーブルが生えている)

以上となる。
まぁ言葉で説明しても意味不明だと思うんで、
とりあえず全てのパーツを装着してみた写真


タイマー撮影でピンボケしててよくみえないとは思うが、
ケーブルが一つのアクセントになってて、なかなかいいのでは
ないだろうか。

昨日今日と作ってるパーツは、ケーブはおってしまえば
ほとんで見えないパーツが多い。
でも今回のアベルはついてるパーツは全て再現したい。例えそれが見えない所であろうと。
トレスの時ははしょりまくりだったけど、今回のアベルはそんなのでは自分的に満足いかない。
まぁケーブ無し姿のアベルも結構やるつもりだからっていう理由も大きいんだけど。
手軽に動きたい時とかは、ケープなんかはおってたらうっとしそうだから。
作中でも以外とケープ無しでいるシーンも多いし。
RAM5巻ではケープ無し状態でクルースニク発動してる挿絵もあるし。


その2へ続く

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