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両のコスプレ衣装制作日記13
曹仁編
その3


2004年7月16日 金曜日
***各防具の装備方法編***
パーツごとには大体完成したが、まだバラバラの状態なんで、
ひとつに装備できるようにする。
まずは肩防具とその下に挟まってる防具。
黒ガムテでくっつけただけ。

とれてしまいかねないんでなんかいい方法考えないと
いけないが思いつかないんでひとまずこれで。
んで肩防具の端にマジックテープを装着。
胸当ての肩ベルトの隅の方にもマジックつけて、お互いくっつけて装備。
これが一番手軽だろう。


次は二の腕防具と服とをくっつけれるようにする。
私がいつも使ってる安全ピンを使う作戦を利用。
防具の裏側に安全ピンをくっつける。
ピンに合皮通して、合皮のはしとはしをライオンに瞬着でくっつけてしまう。

これを上部と下部につける.。
これだけだととれてしまいかねないので、黒ガムテで2重にガード。

服につけたらこんな状態。


余談
ここまで作業したところで思わぬニュースが。
トリブラの作者吉田直氏死去!このニュースにショックを受けて
作業すすまなくなってしまい2時間程無駄に。
でもショックでぐーたらやってても事態は何も変わらない。
それより早く曹仁を仕上げてトリブラにかかりたい!っていう気持ちが
すごく強くなってきて、とにかく兜作成を開始した。

作業再開

***兜***
今回のヤマ場、兜。
最初にいっておくと今回の兜作成、一部失敗しますので。


素材はライオンボード。
まずは頭をぐるっとまけるぐらいのライオン5mmで筒を作る。
1枚ではたりなかったので2枚つなげてみた。


余談
これからいきなりライオンにダーツ入れて作りはじめるけど、
これが失敗の元だった。
こういうの作る時は絶対型紙を作ってからの方がいい。
間違いない。

でもって自分の感性にまかせて、ダーツ(切れ目)をさくさくいれていく。
とりあえず最初は半分側だけで試していくことにした。
半分側に切れ目いれおわり、試しにガムテでくっつけた。

なんかそれっぽくなってきた気がしたので、ガムテ剥がして、
反対側にも同じ切れ目を入れる。

こんな状態になった、果たしてうまくいくでしょうか(笑


結果・・・大失敗!

もう大失敗なんで途中経過の写真は省く、とにかくもう無茶苦茶でボッコボッコに・・・。
隙間とかできた部分あまったライオンはりつけて埋めた(無茶苦茶)
アイロン当ててなるだけ平らになるよう頑張った。
でも根本的にまちがってる物は平らにはならないようだ(当たり前)
とにかくボッコボコ。

まぁボコボコではあるがライオンももったいないし、時間もないのでこれで行く事に・・・。
ここでやり直さないのが、詰めの甘さであり、私が尊敬してるような方々との違いなんだなぁ・・・
とか思ったりもしたが、とにかく金と時間という現実問題はなんともならんw

とりあえずこれにて就寝。


2004年7月17日 土曜日
***兜***
兜の下側は多少反り返ってるので、ところどころにダーツ入れて、そこに
三角形に切ったライオン入れて、角度を付けてみた。
(光の反射でどれ三角形のライオンか分かり辛いので赤で線をひいてみた)


次はおなじみの青合皮の貼り付け。
本体側と合皮側にたっぷりとボンドG17ぬりたくってくっつける。
下側は上記にも記したが反り返ってるようにしたんで、
しっかり合皮をひっぱってやらんとシワができるので、もうとにかくひっぱりまくり。
結構きれに貼りついたっぽい。
上側は完全なる曲面なんでひっぱるだけじゃ無理だ、切ってしまわないとね。
とりあえずひっぱりまくった状態でこんだけ合皮があまってる。

(本当は合皮も綺麗に左右対称に余らせたかったんだけどなんせもうボコボコなんで無理・・・)
これをハサミでカットしたが、なんか根元からきれずにボコボコに。
どうしたものかとためしにチャッカマンであぶってみたがあまり意味なかった。(無茶苦茶すぎ)
次にアイロンを当ててみたが、これが結構効果高くていい感じになだからになった。
ただやりすぎると当然解けてしまうと思うのでご注意を。
こんな状態。

ていうか切れ目大量じゃねぇかって思うかもしれないけど、この上にパーツかぶせるんで
あんまり目立たなくなるので大丈夫

下側はフチがついてるので2mmライオンに青合皮はっつけたのを瞬着でくっつける。
(なぜか黒く塗装してあるのは気にせぬように・・・、
 フチつけてから塗装しなくちゃいけないのに勘違いして先に塗装してしまった・・・)


んで黒く塗装。


本体側ができたので上にのっかてるパーツ。(写真は試しにのっけてるだけ、青合皮貼り付けないといけないから)

2mmライオンを当てて、ダーツをいれていって形にしたのだが、
もうボッコボコなんで形だすのに本当苦労した・・・。
左右対称になってたら当然ながら上にのっかるパーツも左右対称に
すりゃいいだけなんだろうけどさ。
青合皮はっつけて本体にくっつけ。
(ここまでまた間違いが・・・。この上に乗っけるパーツも当然塗装するのだから、
これを乗せてから塗装すべきだった・・・。しかも早まって本体側に白で塗装までしてしまった・・・)
このパーツのスミッコにさらにフチがついてるのでそれは2mmライオンに青合皮はりつけを、
瞬着ではりつけ。
現在状態。


というわけで黒に塗装。

んで上にくっついたパーツのフチより内側の部分はのちのち紫になるので、
ここでマスキングテープをつけておく。

そしてフチの部分を白くする。
(作業順序間違えなければ多少手間が省けたのにぃ・・・)


乾燥したら、白く塗った部分に銀色でドライブラシ。
曹仁の兜をみると、白いような銀色のようなよくわからんなんともいえない色なんで
白の上からドライブラシで銀色をぬってみることにした。
範囲が広いのででかい筆で一気にドライブラシ。
ドライブラシし終わったのでマスキング剥がしてこんな状態。

この白の上に銀でドライブラシした部分、結構色合いが
自分の出したかった雰囲気になったお気に入り。

次は角が生えてる部分になる金色プレート。
サイズが2種類あり、4cmの正方形と5種類の正方形を作る。
ライオンをきりだして合皮に貼り付ける。
でいつもはここで合皮おりかえして目止めしてしまうのだが、四角くした状態で
塗装するとどうにもフチの部分が塗装されない。で気付いた。
折り返すまえに塗装すればええやんかと(気付くの遅いよ・・・)
ていうわけで合皮を折り返さない状態で塗装。

真っ黒にぬって金色スプレー。面白みがでるように黒色のムラを残すようにしてみた。
塗装が乾燥したのでここで折り返し、本体に瞬着で貼り付け。

ここまで来たところで、この上にくっつけたパーツの黒い部分を紫でドライブラシ。
隅の方は黒いままにして、汚れた感じをアピール。
ついでにボッコボコにへこんだ部分は戦闘で殴られてへこんだという脳内設定にしあげるために
銀で角をドライブラシしていかにも叩かれてへこんだっぽくしてみた(笑

***終了***
この時点でAM4:00。
もっと頑張ろうかなと思ったけど、どうにも気がのらない。
1日の作業量というものにも限界があるのだろうか。とにかく体も限界っぽいので風呂はいって
就寝。


2004年7月18日 日曜日
昼前におきたかったのだが、なんか結局疲労がたまってんのか
起きれずに起きたら昼の2時。
飯食って作業開始

***兜***
兜の角の作成。
まずはライオン2mmを扇型に切る。

尚、角のサイズは2種類あるので2種類作り出した。
そしてこの写真のように合皮をはっつける。

右側に余らせた合皮がポイントになる。
この余らせた合皮を反対側に瞬着で貼り付ける。

これで角状になる。
そして下側の合皮を折り返して目止め。
大3個、小4個、計7個作った。


でもって毎度おなじみ黒スプレー、そして白スプレー。

乾燥したら本体に瞬着ではりつけ。
でっぱってるパーツなんでその辺にぶつかってころがっていくと
悲しいので、しっかり瞬着をつけれるように、瞬着に先が細くなってる
ノズルを装着して隙間に流しこんだ。ここまでやりゃあ完璧だろう。


次は顔の周りのパーツ。
2mmライオンに青合皮はっつけて、フチドリに自遊自在。

これを御馴染み黒スプレーしてから、自遊自在の部分は金色で
塗装、内側はグレーでドライブラシ。
本体に瞬着でくっつける。

そしてうざい事にこの内側に模様が入っている。
しかも資料みてもいまいちよくわからんので妄想が必要。
とりあえず白の細めのマジックで模様を書いた。
ていうかこの模様キモイな・・・。

まわりに薄汚れているのに模様だけピッカピッカでおかしいし、
なにより資料を見る限り模様は色が結構薄いので上から黒で汚してみた。
この際ラッカーの黒を使うと塗膜を破壊してしまいそうで怖いので
水性にしてみた。
これにて完成。

正面図


背面図


参考までに内側(無茶苦茶なのがよくわかると思う)


これにて完成とはいったが一部汚し塗装をまだやりたりてないのだが、
それはラストの作業で他のパーツとまとめてってことで完成ということにしておこう。
というわけで、これよりはしばしの間模様入れ作業となります。

***肩防具模様***
先ほどつかった白いマジックで書いてみた。
黄蓋の時書いた模様となんか似たような感じなんでサクサクすすんだ。
計4個あるのだが本当は全部同じ模様っぽいが人間はコピー機じゃねぇ!同じのなんてむり!
ってことで全部フリーハンドで書いたのでバラバラです(w


***右腕防具模様***
とりあえずフチが金色なんで、筆の太さに任せてふちを金色で
なぞっていく。
でもって内側にある絵。これが何かようわからん。
資料みても、エンパイアーズの鑑賞のやつみても分からん。
なんで他の部分の模様を参考に妄想で。
他の部分のは鳥になってるんでこれも鳥にしてみた。
まずは鉛筆で下書き。

それにあわせて金色を塗っていった。
絵心ないんでこれで勘弁して(;´Д`)

こういう模様とかかいてると、同人もやってる人は有利だろうなって思って仕方ない。

***前垂れ模様***
かなりきっちりしたデザインなんで方眼用紙にコンパスやら定規やら使って下書き。

書き終わったら内側に切れ目いれ、前垂れにのっけてフチをなぞる。(白いマジックで)

とりあえずなぞり終わった。

この線にあわせて白マジックでぬっていこうとおもったが、やはり色があまりでないので
布用塗料である、paintTexとかいうのを使った。(黄蓋の時も使ったやつ)
ていうかこれ使いにくい・・・。伸びが悪いし・・・、
ぐちゃぐちゃになってしまいますた(;´Д`)

写真じゃそこまで分からんと思うが。
布に絵かくのは一体なにつかえば一番綺麗にしあがるのか誰か教えて( ゚д゚)ホスィ…
(アクリル絵の具を使うとよいと後に教えていただきました 2004/11/10 記)

***胸垂れ模様***

胸から垂れてる垂れ。
とりあえず布の端をおりかえして縫う。
金色の模様は全部金色合皮をボンドG17で貼り付けただけ。

これに白マジックで鳥の模様を書く。
白マジックだとさっきみたいに薄くてだめなんじゃと思うかもしれないが、
ここの模様は元から薄いっぽいのでちょうどいい味わいだったので白マジック採用。
まず右側を書いてみた。フリーハンドで。
んで左も書いてみた。人間はコピー機にはなれねぇ・・・、左右対称とは成らず・・・。
まぁ思ったよりいい感じにできたからいいか。


***終了***
今日はかなりすすんだ。
これなら武器除けばなんとか週末までの平日に完成できそうかな。


その4へ続く

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