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両のコスプレ衣装制作日記11
徳川家康編
その1
2004年3月13日 土曜日
黄蓋もままならん状態だというのに、始まった。徳川家康。
ていうか来週の日曜とか間に合うんかよ・・・。
今回はややこしい部分から片付けていってあとで楽をしよう
という作り方でいく事にした。
つうわけで一番のヤマ場と思われる、亀甲模様の胴鎧から。
***銅鎧***
体の前半分と後ろ半分で別パーツになってるんでまずは前半分のパーツから作成。
今回サンペルカとかいうウレタンを使ってみた。
名古屋のハンズでいうとライオンボードのある棚の一番下にあるやつ。
柔らかいのと硬いのと2種類あったけど硬いのにしてみた。
買ってきてまずは型紙を作るかと思い、厚紙をさがしたら・・・、無い!!
使いきってしまったようだ・・・。
仕方ないんでダイレクトにサンペルカを切ってみることに・・・。
適当にダーツ(切れ込み 角度つけるため)を入れてこんなんでうまくいくんかよ(;´Д`)
と思いながら作っていったが上手くいった( ´∀`)
(少しでも分かりやすいようにダーツの横に赤で
矢印を引いておいた)

つうか奇跡的じゃないのか・・・。こんな上手くいくとはおもわん買った。
とりあえずこんな感じ。
ダーツの根元の方はぷっくり膨らんでるんでアイロンあてて平らにした。
ちなみに端っこだけ色が違うのは違うサンペルカ継ぎ足したから。
同じ色が何枚もうってなくて似た色のやつ買ったためこうなった。
別に上から布はるから色はどうでもよい。
んで次は黒合皮の貼り付け。
まぁこれは普通にボンドG17はりつけて、余る部分を切ってやって完成。
余らせた部分がすごく適当だけど、あとで上から亀甲パーツを
貼り付けるので目立たなくなるので問題無し。

この後使うラリッサをガンメタルで塗装しようと思って、外でスプレー吹きつけた。
が、この時初めて気付いたのだがラリッサは塗料のノリがよくない・・・。
なんかベトベトする・・・。
時間たてばしっかりするかなと思ってとりあえず寝た。
2004年3月14日 日曜日
***銅鎧***
おきてラリッサを触る、ベトベトしてる・・・。
3mも買ったのに・・・。金が・・・。
仕方ないので諦めて、いつも使ってる大塚屋で買う銀の合皮を
使う事にした。こいつは言うまでもなく塗料がよくのる。
いつもはパーツが完成してから塗装をしているが、亀甲模様のパーツが
大量に作る必要があるんで先に合皮を塗装して、それをもとにパーツを作っていった。
とりあえず、亀甲模様の前にまず縁取り。
2mmライオンに銀色合皮はりつけて、縁取るだけ。
縁取り完了したんで亀甲を試しに1個作ってみる。

これは一番中央の一番下段の亀甲。
2mmライオンに合皮はりつけて、さらにそれにボンドG17つけて、本体に貼り付けていく。
とりあえず端に面していない亀甲だけサクサクと作って貼り付けていった。
が、なんか亀甲と亀甲の隙間のサイズがバラバラのような・・・。
まぁいいや。

ここからが問題、端に面した亀甲は途中で切れているので量産不可能。
1個1個形を合わせて作っていかないと・・・。('A`)マンドクセ
端を作るのに結局3時間ぐらいかかったような・・・。
まぁともかく亀甲が完成したのでヤマ場中のヤマ場を脱した気がする。
亀甲完成したら背面部の作成。
背面部は普通に何も模様がないので四角くサンペルカ切って合皮はりつけて終わり、
楽チン。
こっから装備できるようにする加工。
まずは肩紐の作成。

2mmライオンをそれっぽい幅に切って銀色合皮はりつけてくっつけた。
この肩紐は赤と青で構成されているんで後で色ぬらないと・・・。('A`)マンドクセ
んで胸にあたりが黒くなってて、そこに青と赤のパーツがイパーイついてるんで
それも作らないといけないんだがとりあえず黒の合皮だけくっつけておいた。
裏面 瞬着で肩紐がくっついてるんで、万が一ちぎれないようにガムテープも貼っておいた。

装着図 ゲーム中の家康と同様革の取り付け部を作った。マジックテープが裏についてる。

背中部 端にマジックテープがあるのが確認できると思う。

3月15日 月曜日
***銅鎧***
今日も鎧の続き。
まずは胸元にたくさんついてるパーツの作成。
ライオンをそれっぽいサイズに切り出して、塗装するのだが
近い色が売ってなかったのでいちいち調合して色を作るのが('A`)マンドクセ
塗料はMRカラーを利用。

色できたらちゃちゃっと塗ってはりつけて、
横にある肩紐も塗って終わり。
(この肩紐は直接MRカラーを塗っているので塗料はげまくり。
MRカラーはそこまで溶力強くないから、やるならちゃんと溶力の強い
安物黒ラッカースプレーかなんかを吹き付けておいてその上から塗装すべきであった
2004/11/08 記)

次は背面肩部パーツ。
背面なんでまぁ見れないだろうとは思うがゲームで見ると目立つパーツ
なんでちゃんと作らないとね。
これまたサンペルカを利用した。
ダーツ(切れ目)を入れていったがこのダーツをくっつけるときは
愛用しているWAVEの瞬着と瞬着硬化材がおすすめ。

この硬化材をかけると、ただでさせ乾燥速いハイスピード瞬着が、
さらに瞬時に乾燥して乾燥するまで接着面をおしつけるという無駄な
作業がはぶけてよい。
1本500円もするが、それだけの価値はあるアイテム。
とかなんとかいってるが今回初導入のアイテムだったりして(w
http://www.toyspress.co.jp/wave/catalog/mater03.html
会社のページ
ってかでかい缶のやつもあるやん。
いっぱい使いそうだからこのでかい缶のが欲しいよ。
ダーツいれて、ダーツの根元の膨らみにアイロン当てた。
あとは合皮はって、塗装するだけだ。

んで今日の最後は鎧の縁の作成。

縁だけちょっと違ったパーツになってるんでそれを作成。
2mmライオンに合皮はり。
ここは色的にかなり白い感じの銀色だったんでガンメタで
塗装せずそのままにしておいた。
あとで白を塗っておこう。
背中部の方をみてもらったらわかると思うが、2mmライオンに
合皮はる場合はいつもは両面おりかえすのだが
片側だけ今回ははりつけずに、その余らせた部分と本体を
接着した。
こうする事により、ちょっと外側に反るようになってそれっぽい。
あとは徳川の御紋がはいった丸いぱーつを肩紐の根元につけたら
この胴部分は終わりだな。
(今回御紋は書く暇ないんでパーツだけで・・・)
2004年3月16日 火曜日
***腰垂れ***
今日は腰垂れを作ろうとおもったら、
ライオンボードが足りない事にきづいたので
中途半端に途中まで作って違う作業にした。
***兜***
つうわけで一番のヤマ場である兜!!
とりあえず、作る前は粘土でつくろうかなどとも考えたが
結局のところやはりサンペルカで作ることにした。
あんまり曲面が多くないデザインなので救われているのだが、
完全に曲面がないわけでもなくダーツを入れていくのに苦戦。
とはいえ、昔とちがってこういう風にダーツを入れたら
こうなるだろうな、っていうのが少し予測できるようになってきたので
思ったよりサクサクと作業は進んだ。
いまんとここんな感じ。
(分かりやすいように、ダーツの横に赤で矢印を引いておいた)
明日布はって、角つけよう。

2004年3月17日 水曜日
***兜***
まずはダーツの盛り上がりをアイロン当てて
滑らかにして、布の貼り付け。

天板部から先にはりつけてから、後で
周りを貼り付ける事にした。
当然余る部分もあるので適度なところで余らせて切ってやった。
貼り付け終わったんでついに角の作成。
長さが適当にみつもっても兜の長さの4倍分ぐらいは
あるみたいだな・・・。
重さの面も考えてライオンボード2mmで作ることにした。
とりあえず2mmライオンを半分に切って、二つにつなげたものから
角になるパーツを切り出した。

それに合皮貼り付けて、端と端をくっつけていったら角の完成。
完成はいいんだけど、まじで長いな・・・。

横にあるホウキより長い。
くにゃくにゃするといけないんで中に芯を入れておくことにした。
角の横にある段ボールが芯。
芯を入れたら蓋をしてそこにマジックテープをつける。
本体にもマジックをつけてマジックテープで手軽に装着できるようにした。

これが一番邪魔にもならなくいいだろう・・・
が、グラグラしまくり・・・。さらにこの後角にもう1パーツくっつくので
絶対こんなの重さに耐えられないって・・・。
仕方ないんでこの作戦は破棄。
逆に兜側にライオンボード1cm厚で作った芯をくっつけて、
それに角をさしこむことにした。
これなら安定するんでもう1パーツついても耐えるだろう。

つうわけで現在塗装して乾燥中。
今度のイベントでまじでこれ被るのか・・・。
どこにいても発見できそうだな・・・。
あ、一応1m切ってるんで長物規制は大丈夫(笑

2004年3月18日 木曜日
***兜***
兜の下側の3つつらなってる部分(なんていえばいいのだ)
を作成する事に。
今度はライオンボードを使うことにした。
最初3枚を、そのまんま重ねていったがどうもまっすぐすぎておかしいので
やはりダーツを入れて角度つける事にしてみた。
とりあえずこんな感じにダーツいれていく。
今日は他にやる事もあったのでこれにて終了。

2004年3月19日 金曜日
***兜***
今日は他にする事が多く、兜の汚し塗装をして終わった。
2004年3月20日 土曜日
***兜***
イベントから帰ってきてから気合で作成開始!!
つうわけで兜の続き。
3つつらなってる部分をライオンボードから切り出して
3枚分完成したので、銀色合皮貼って塗装。
塗装が乾いたら、縁取りとして銀色の「自遊自在」という
自由に曲げれる針金を瞬着でくっつけていく。
(自遊自在はホームセンターやハンズ等で売ってます、
縁取りに便利なんでドゾー)

3つとも縁取ったら、端っこの方にカシメをうちこんでいく。
めちゃくちゃ大量にうちこまなくてはいけないので
めちゃ疲れたよ (;´Д`)
しかも間違って長いカシメ買ってきてるし・・・。
仕方ないからそのまま使ったが・・・。
(映像だけみたら最初この金色の物は鋲が打ってあるのかと思って、
カシメにしたが本物の兜を見たら、この部分は紐だということが判明。
紐で上とつながっているらしい 2004/11/08 記)
んで次に角の途中にある板の作成。
2mmライオンに合皮はって(裏側も見えるので今回は両面ともはりつけた)
ふちどりにこれまた自遊自在をくっつけた。

まんなかに空いてるのは当然ながら角通す穴。
でもって本体への装着図。

よくみてもらうとわかるけど、角側の板がひっかかる部分に黒の自遊自在が
くっついてる。
同様に板側の穴にも大きめの自遊自在くっつけてひっかかるようにしてある。
最初穴あけたら、大きくあけすぎて一番下までスポッといってったんで
こうなりましたとさ・・・。
でもこっちのが安定していいかもね。
つうわけで板を塗装した。
(途中でスプレー切れて鬱・・・、仕方ないから瓶塗料の手塗りに変更)
板の塗装も終わったんで、3つのパーツのくっつけ。
適当に裏側からガムテープはってくっつけた。
最初普通に茶色のやつつかってたけど意外と見えるんで
上から黒のガムテープ貼り直した。

くっつけたらあご紐の装着。
これもガムテープでくっつけただけ。
(当日切れてしまった 意味ねぇ・・・)
最後に目線があるあたりの横にあるパーツを作成。
ライオン5mmに合皮はりつけて(両面見えるので両面はりつけ)
表はカッパー(銅)色でぬって、うしろは黒で塗って
自遊自在でふちどって、ガムテープでくっつけて(またガムテープかい!)
完成。

もうちょい時間あるときにでももっと気合いれて汚し塗装したいな。
***篭手***
そうこうしてたら21日のAM4:00 やべぇ(;´Д`)
急いで篭手作りに入った。
篭手は簡単に仕上がった。
2mmライオンに合皮はる
↓
端にベルト芯を貼り付ける
↓
合皮の部分に縁取りとして自遊自在をはりつける
↓
ベルト芯に装着用に白のマジックをホチキスで留める
↓
完成

ていうかホチキスとか使ってるし、もうテキトーです。
見えないからいいや・・・。
写真とる暇もないんで、途中の写真無しでいきなり完成してしまってすみません(笑
この後からの作業は時間やばいのでごまかすための作業といってもない過言ではない
作業ばかり。
***二の腕防具***
二の腕防具
5mmライオンに合皮はって塗装。
ほんとは模様がはいってるんだけどそんな時間無し!
当日は自遊自在を巻いて固定(テキトーすぎ)

***腰垂れ***
腰垂れ
ほんとは汚し塗装して、縁取りしたかったがそんな時間無し!
3つならべて、後ろからガムテでくっつけて
装着はベルトで行うようにベルトをくっつけた。

***肩防具&マント***
肩防具&マント

肩防具は段ボールに銀色テープはっただけ・・・
ていうか正直言うと
これの使い回し
トレスの時の肩防具です(w
こんなもんでも置いとくものだなぁ・・・。
イベント中、初期のトレス見たことあるひとには気付かれたようで(笑。
マントは布切って(端は時間ないんで瞬着で処理)
すそに金色のビラビラしたのをボンドG17でくっつけて(テキトーすぎ)
完成。
***軍配***
軍配

これの使い回し
レゴラスの時使った盾です(w
***足袋***

ホームセンターで買ってきた。
980円。
普通の靴下だとはけないんで、指がわかれてる靴下も一緒に。
ほんとはちょっとだけ模様がはいってるんだけど時間ないんで
素のままで。
***ヒゲ***

いつもヒゲ書いてるだけだが、ちゃんと作ってみた。
ウィッグ等から毛を切り出す。
↓
ボンドGクリアーでそれなりの大きさに固める
↓
ハサミで切って整形
↓
セロハンテープをヒゲの大きさぐらいに切る
↓
セロハンテープの上にボンドGクリアーをつける
↓
その上にひげをくっつける
↓
あまった部分のセロハンテープを切る
↓
シールの台紙とかに貼り付けておく
↓
イベント会場で剥がしてつける
(今ならスピリッツガムでくっつける 使うたびに塗りなおすので
使い捨てなくてもよい 2004/11/08 記)
という作戦を行った。
会場でくっつけるだけなんで楽だな。
粘着力がなくなるから使い捨てに
なってしまうのでめんどいけど仕方ないや
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