基本的には前項の蟹パーツからぶらさがっているロザリオとおなじような作りである。
では解説。
設計図をプラボード3mmに乗せて、マジックでなぞる。
2層式にするので2枚づつ。

図1
それぞれ2枚づつをホットナイフで切り出して、熱で盛り上がってしまったフチの部分を
デザインナイフなどで滑らかに整形。

図2
リング用の切り欠きを作った後、それぞれ2枚をプラスチック用接着剤で張り合わせ。
念の為、サイドの部分から隙間に瞬着を流しておいた。

図3
サイドの部分がまだガタガタなので耐水ペーパーで滑らかにした。
中央のロザリオはこのあとカシメを打ち込むのでそのための穴をピンバイスで開けておいた。
切り欠き部にポリパテを流してリングを埋め込んだ。

図4
中央のロザリオにカシメを打ち込んだ。

図5
エポパテでフチや十字架マークを作成。
サイドの部分等のガタガタになっている部分や、傷、ヘコミが気になる部分に
ポリパテ(黄色いのがポリパテ)を塗っておいた。
(1個だけ塗ってないのがあるが、単にこれから塗るというだけで意味はとくにない)

図6
ポリパテが硬化したので耐水ペーパー(100番〜400番あたり)で磨きあげる。
磨きあげたら、磨いた時にでたけずりカスを水で洗い流した。
そして再度、気になる部分にポリパテを盛り付けて磨きあげ。
(本来ならこの作業を完璧になるまで繰り返す。時間がなかったのでこの時は2セットしかやっていない)

図7
※さらに完璧に仕上げるなら、この時点でラッカーパテを細かな傷にぬりこんで、
最終仕上げをすべきである。当然これも時間が無いのでやっていない
サーフェイサーを吹き付ける。
尚、カシメは塗装が剥げないようにサーフェイサー前にメタルプライマーを塗ってある。
(この際サーフェイサーを吹き付けた事により、傷が見つかったらラッカーパテ等で、
傷の補修を行う。当然これも時間が無いのでやっていない。)

図8
サーフェイサーが乾いたのでつやけし黒のラッカースプレーで塗装。
スプレーはラッカースプレーならなんでもいい。
この作例では安物ラッカースプレーを利用している。
タミヤスプレーやMR.カラースプレー等ラッカースプレーであればなんでもよい。

図9
MR.カラーの銀色でドライブブラシ。
黒を残しながらドライブラシする事により味わい深い仕上がりにする。

図10
裏側。これも安全ピンがついている。裏返り防止として服に安全ピンをつけておく。

図11
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