・続き
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前項の続き。
前項でも書いたが、簡単に紹介していくだけなので詳しく作り方を知りたい場合は、
上記の関連文章から飛んでいって制作日記を読んでほしい。
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・クラウドの剣 バスターソード
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まずはじめに解説すると、クラウドの剣バスターソードは非常に長い。
クラウド自身より長い。
が、ポートメッセ名古屋は規制が1mまでなのでそれに合わせて1mでバスターソードを
作る。もちろんバルサで。
1mもの長さのあるバルサが売ってなかったので、50cmほどのバルサを何枚か継ぎ足して
使っていくこ事とする。
材料となるバルサ 写真に写ってないだけでもっとある。

図1
バルサをくっつけた状態

図2
見たら分かると思うけどかなり無茶苦茶。
もとからこれぐらいのサイズのバルサがあればこんな事しなくていいんだけどねぇ。
持ち手のところは、バルサの角材を利用。

図3
マテリア穴を開けた。

図4
刃先を斜めに切った。持ち手を丸く削った。

図5
刃に角度をつける。

図6
柄の装飾をくっつける。(最初ポリパテを使おうとして塗っておいたが、
加工が難しそうなのでポリパテ剥がして薄いバルサをくっつけた。)

図7
木と木の繋ぎ目を消すためにそこに重点的にポリパテを塗る。
ほかの部分は木目が消えるように、ラッカーパテをラッカー液で溶いた物を塗った。

図8
紙ヤスリで磨く処理が完了。
(といっても完全ではないが切りがないので適度なとこで打ち切り)

図9
塗装開始。

図10 図11 図12
完成。

図13
相当無茶してるのが分かっていただけたであろうか・・・。
ちなみに、主催側は安全面を考慮してバルサを利用しろといってるのだろうが、
たとえバルサといえどここまで厚みを出してしまうと、折れる気配全く無し。
かなり強度もある。
重みもあってふりまわしたら十分凶器になる・・・。バルサの意味ねぇ・・・。
でも規定は守ってますw
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・黄蓋の盾
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クラウドでバルサの限界を感じ、バルサがいやになりそれ以来バルサには手をだしていなかった。
が、ここで久々に使う事に。
黄蓋は木の盾を装備してるので盾の制作に使うのだが、木の盾なので木目がちょうどよい。
また一般的な木を使うより、なんだかんだでバルサの方が柔らく作業しやすいので、
作業効率のアップにもつながるのでバルサを採用。
何より腕装着しっぱなしじゃないといけないので、重たい木で作ってしまうと
手が疲れるという理由がバルサを選んだ大きな決め手だった。
例によってバルサを継ぎ足して作っている。3枚のバルサが繋がっている。
真中についている物は後に盛り付ける粘土が落下しないための措置
これから粘土をもりつけるのでボンドG17が塗ってある状態。

図14 図15 横から見た図
粘土を盛り付け。

図16
盾自体を磨きあげて粘土も磨きあがったので塗装開始。

図17
完成。

図18
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・バルサの欠点
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個人的に思うバルサの欠点は、耐久力ではない。
それは何かというと木目。
上記のような木でできた盾や、レゴラスの弓のように木製の道具なら
何ら問題はないが、剣とかの鉄でできた武器防具等に木目があってはおかしい。
まぁ正直写真だと木目なんて目立たないのだが、私は神経質なんで
木目を消したくなる。
とりあえずいまんとこ、ポリパテを塗って磨き上げるという手法が1番木目消すのに
それなりに効果高かったが、正直高いといっても全くもって完璧でなくクラウドの剣も近くで見ると
結局木目が目立つ。
何か木目を簡単に消すいい方法はないものだろうか。
何かあったら教えてほしい。
補足
「ポリパテで木目潰すんじゃなくて、ポリパテ盛り付けてで表面作ってやればいいじゃん」
と思うかもしれない。
が、コミックライブ名古屋の規定にはこうある。
「素材は紙、発泡スチロール、バルサの3種類。そしてそれらを強化加工をしてはいけない」
ポリパテを盛り付けてしまうのは恐らく強化加工に当たると思うので盛り付けは行っていない。
まぁ実際どうなのかは分からないが。
ていうかバスターソードに関しては十分盛り付けすぎの気もするが・・・。
なんにしろスタッフの方々も塗装してある以上、表面が何かなんてわかりはしないと思うが。
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・バルサを使うべきか否か
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耐久力が弱いから細身の剣なんか作るのには向いてないだろう。
とはいえ欠点でもある木目を逆に生かせる道具なら多いに使う価値あり。
なんせ、他の木より軽いからイベントでの持ち運びが楽だから。
まぁでも今改めて自分がバルサで作ったものを見直すと、ライオンボードでも
十分に作れた物が多いなと思うけどね。 |