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ライオンボードでの作例にみる技術の進歩
その3
関連文書
コスプレ衣装制作日記−本多忠勝編
コスプレ衣装制作日記−劉禅編
コスプレ衣装制作日記−ジスモア編
コスプレ衣装制作日記−アベル航空宇宙軍VER編
コスプレ衣装制作日記−シスター・エステル編
使用道具
使用材料


・26着目 本多忠勝(2年目)



本多忠勝の制作においては新技法として、ボンドG17で下地処理して
その上からラッカー塗装を行うという技術を使った。

これはネットで調べて見つけた技術。特撮のプロ達が使ったりする様な技術らしいという
様な事が書いてあった様な・・・(ウロ覚え)

この手法は後々の主流となるわけだ。
但し、この際は、無希釈で塗りつけていて表面が必然的にぼこぼこになるので、
”表面がぼこぼこになってもいい様なパーツ専用技法”という位置づけだった。

それまでは粘土で表現していた無双によくある鬼面パーツすらもライオンボードで作った。
やろうと思えば、結構いろんな形がライオンボードでも作れるものだなと実感。

ちなみにさすがにこの衣装からはキッチリと展開図を作る様になった。

ちなみに見たらわかると思うが、もうこの頃からはグルーガンつかって模様書きまくり。
色々と接着しまくり。とにもかくにも多様。必須アイテムの一つ。

    



      

  

  

    


フチドリは自遊自在も使いはするが、裁縫用の紐も使ってみた。
これ以後はフチドリに自遊自在がでてくることはなくなる。
    

  

  

  




ボンドで下地処理しているものの、結局表面がややこしくないものは
合皮貼り付けラッカー塗装を利用。

あいかわらず
・合皮貼り付けラッカー塗装
・なにかしらの直接塗装
という2つの技法を使い分けているという、非効率時代は続く。






最後の武器作成一つ大きな変化のきっかけが。
Yさんにジェルメディウムの存在を教えてもらい、それを使ってためしに一部を下地処理。
(全てではないがきっかけとしては大いに意味があった)
これがきっかけになり、アクリル絵の具塗装への道が開かれた。


・27着目 劉禅(3年目)



そしてこの衣装。
というのもこの衣装から塗装方法がアクリル絵の具へと変わった。
アクリル絵の具については、Hさんに色々教えてもらった。

鎧や篭手は今まで同様合皮貼り付け後ラッカー塗装だったが、肩防具や兜等は
アクリル絵の具で塗装。

といってもアクリル絵の具の知識が不足しており、
下地としてジェルメディウムしか使ってなかったで発色させるのに苦戦はした。
が、この衣装でアクリル絵の具の見事な色合いを知り、
アクリル絵の具塗装への目覚めとなったのは間違いない。


ちなみに、
・合皮はりつけ後ラッカー塗装
・なにかしらの直接塗装
という2つを使い分ける非効率時代とはこの衣装でお別れ。

以後の衣装は特殊な事情がない限り基本的に1種類の塗装技法で固定される。
そして、メインとして合皮を貼り付けるという手法との離別し、直接塗装メインとなる。


こちらは相変わらずな合皮貼り付け後ラッカー塗装な鎧。
  


で、こちらがアクリル絵の具塗装な肩パーツ。
  

そして兜。
  
・31着目 ジスモア(3年目)



ついにこの衣装から完全にアクリル絵の具塗装へとシフトチェンジ。
今回はブラックジェッソを下地に塗り、その上からアクリル絵の具で塗装という手法を用いた。

衣装のデザイン的に、今までに無い様な広い面積のある甲冑系衣装であり、
体に綺麗に合わさる様な展開図の作成に悪戦苦闘した。
  

    

  

  
・32着目 アベル 宇宙軍VER(3年目)



これもアクリル絵の具塗装。

ブラックジェッソで下地処理してから、ジェルメディウムで下地処理という手法が、確立する。
  

  

  

  
・33着目 シスター・エステル(3年目)



できるだけ手軽に作れるものをという思想の元作った。
そのため、鋲やマイナスネジもホットボンドで再現している。
塗装は宇宙軍アベルと全く同じ手法。

また、これまでのトリブラ衣装ではロザリオだけはプラ板を作ったりしていたが
この衣装では何もかもをライオンボードで作成。
使い慣れない硬質素材を使うよりは、使い慣れた
ライオンボードを使ったほうが出来がよくなると実感。


そして、ライオンボードとグルーガンがあればかなりの形が作りだせるなぁと思った。


以後の写真のパーツは全部ライオンボード。
  

    

  


  




・まだまだ進化は止まらない。
長くなってきたので次へ続く

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