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| ライオンボードでの作例にみる技術の進歩 その2 |
| ・徳川家康 |
| 徳川家康の制作は、ウレタンをメインに使ってみた。 写真の赤い矢印はダーツの入っている場所。 この頃からダーツを入れるという作業にも大分なれてきた。 塗装はあいかわらず、タミヤ−スプレーで塗装。 ![]() 図1 図2 図3 ![]() 図4 ![]() 図5 図6 ![]() 図7 図8 図9 |
| ・曹仁 |
| 曹仁の作成時あたりから、タミヤスプレーを合皮に直接ふきつけるという塗装方法に無理を 感じ始める。可動部だと塗装が剥げてしまうのだ。 何かいい方法はないかなと思いながらも作業を続けていた。 そんな時だった。 図10のパーツをを塗る際に、味がでるよう黒で塗装したあと銀でドライブラシしようと思った。 その際使った黒スプレーは、トレスのガトリングに使った安物ラッカースプレー。 これが元でタミヤスプレーに比べて、安物ラッカースプレーで塗装した物は 塗装が全然はがれない事に気付く。(実際気付いたのは曹仁の制作の中盤あたりなので、 曹仁の衣装は半分ぐらいは結局タミヤスプレー直接塗装なんで剥げてるやつが多い・・・) これにてやっと合皮に安物スプレーで下地塗装してから本体色塗装という 手法が確立した。 また曹仁の兜の作成においては差込を使った。図16の赤い部分が差込。 また一つ新たな形状加工技術が確立した。 ちなみに兜は大失敗。頭上のあたりが無茶苦茶に・・・。 ちゃんと展開図を書いておくべきだったと後悔。 ![]() 図10 図11 図12 ![]() 図13 ![]() 図14 図15 ![]() 図16 図17 ![]() 図18 図19 ![]() 図20 |
| ・アベル (神父服) |
| 曹仁で確立した、安物スプレーで下地塗装してから本体色塗装をふんだんに利用。 塗膜がはがれおちていかない安定した塗装が行えるようになった。 そしてなにより大きな進化はラテックスを使うようになった事。 まずは銃をラテックス塗装してみた。 ラテックスを塗った後ラッカー塗装をした。思いの他上手くいってよかった。 Axエンブレムや背中のプレートなどのややこしい物はラテックス塗装後、ラッカー塗装している。 ちなみにアベルの衣装作成の中盤あたりで、銀+黒でガンメタルができるという事に気付いた。 瓶入りでは売ってないガンメタルが自分で調合できるようになったので、 より一層深みのある塗装が行えるようになった。 そしてこのアベルの作成の1番の目玉はやはり左肩プレート。 膨らみをどうしようか考えた結果、差し込みを有効活用することにより、思ったとおりの形が 再現できた。ダーツや差し込みにも慣れてきたので、肩の第2プレートは展開図も作らずフィーリングで 作ったのだが思い通りの形になって嬉しかった。 ![]() 図21 図22 ![]() 図23 図24 図25 図26 ![]() 図27 図28 ![]() 図29 図30 ![]() 図31 図32 図33 ![]() 図34 図35 |
| ・アベル クルースニク80% |
| そしてついにやってきた、クルースニク80%アベル。 まずは翼の作成。自遊自在1cmを芯にして、ライオン2mmをくっつけていった。 ここで初めてホットボンドを使って模様を書いた。 もっと早くからこれの存在に気付いていればと思えるほど便利な使用感に驚いた。 塗装はラテックスに黒の水性ペンキを混ぜた物で塗装。 次は爪。これも2mmライオンで素体を作り、ホットボンドで模様を書いた。 ラテックスに黒の水性ペンキを混ぜた物で塗装。 ラテックスが乾いたらラッカー銀色をドライブラシ。 そした最後は、大鎌。今まで色々とライオンボードで作ってきたが、 間違いなく1番大変な制作物だった。 芯には自遊自在1cmを編み込んだ物を使いそのうえにライオン2mmを巻いていく。 鎌の刃の部分は1cmライオンボード。 塗装はラテックスに黒の水性ペンキを混ぜた物を塗った上から、 ラテックスに赤の水性ペンキを混ぜた物を塗った。 ![]() 図36 図37 ![]() 図38 ![]() 図39 ![]() 図40 図41 ![]() 図42 図43 図44 ![]() 図45 図46 図47 ![]() 図48 図49 ![]() 図50 図51 ![]() 図52 図53 ![]() 図54 図55 |
| ・続く |
| 長くなってきたので続く。 |
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